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第24回 ちば労使関係シンポジウムご案内(11月9日)

昨年はコロナ禍で「雇用を守ることが最優先」ということから全国平均の引き上げ幅は1円にとどまりましたが、本年度は政府が「より早期に平均1000円をめざして引き上げに取り組む」と表明し、902円の全国加重平均が28円引上がり930円となる見込です(千葉県下は28円の引上げを答申:925→953円)。
そこで24回目の開催となる本年度のシンポジウムでは、法政大学経営大学院 イノベーション・マネジメント研究科 教授 藤村博之 氏(厚生労働省中央最低賃金審議会会長)を講師にお招きし、賃金格差是正と経済活性化に向け、日本の最低賃金と賃金水準の現状と、最低賃金の引き上げがどのように社会経済や経営に影響し、労使はどう考えていくべきか、お話しいただきます。
労働組合の幹部、リーダーをはじめ、中堅・若手の組合メンバーや企業経営者、マネジャーの方など多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2021年11月9日(火) 14:45~16:30

場所:京成ホテル ミラマーレ (京成線 千葉中央駅 直結)

対象:経営者、人事労務管理者・担当者/労働組合の執行部、担当者
会費:労組・会員企業:4,000円、一般:6,000円/1名(テキスト代含む)

◆ 特別講演

日本の最低賃金と賃金水準

~格差是正と経済活性化のために~

藤村 博之(ふじむら ひろゆき)氏
法政大学経営大学院 イノベーション・マネジメント研究科教授
(厚生労働省中央最低賃金審議会会長)

リンクのチラシ・申込書2021労使関係シンポジウムご案内をダウンロードし、必要事項をご記入の上、事務局までFAXにてお送りください。